JASRAC こと社団法人日本音楽著作権協会が札幌市内でもあちこちのライブハウス等に過去に遡って著作権料を請求していますが、各地で揉め事が起きているようです。
音楽・レコード業界では他にもコピーガード CD もどきや、輸入制限などきな臭い動きが多くありますけれど、これも自由化が進む段階での既得権益勢力の抵抗なのでしょうか。 著作権は保護されるべきでしょうが、アーティストが蔑ろにされているような今の状態が適切であるとは思えません。 また、全くのオリジナルというものは無いとも考える事もできる訳ですから、行き過ぎた保護は自縄自縛になりかねません。
Posted by masato at 07:17 PM
「JASRAC」及び「著作権」等
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JASRAC・著作権についての実態をより多くの人たちに知ってもらうために
「JASRAC」及び
「著作権」等の問題を扱っている
BLOGの皆さんに向けて送ろうと...
5.9 朝日新聞の書評欄。講談社モーニング KC 「はるか17」(山崎さやか著)に関する吉田豪氏の記事中の「加盟したら美味しい仕事のギャラをごっそり持っていかれる『タレントの肖像権や知的所有権を守る組織』」ってのは、やはりコレ?言わずもがなか知らん。
Posted by: masato at 05/ 9, 2004 07:45 AMtrackback をいただいた blog 「JASRACを考える。」では、この問題について様々な情報を集めているようです。興味のある方は要チェック。
Posted by: masato at 07/17, 2004 01:23 PMお気軽にコメントください。携帯電話等からは多分投稿できません。ゴメン。日本語文字列を含まないコメントやトラックバック、および当サイトへの言及を含まないトラックバックは御遠慮いただいております。また、2ヶ月よりも以前の記事へのコメントはできません。