Fri 08/10, 2007

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国内を発信元とする spam はボットと思われるものが多いが、日本語によるアフィリエイト目的のものが増えてきている。恐らく、迷惑行為だとすら認識していないだろうが、確信犯かもしれない。「spam 発信元の情報はブラックリストとして利用します」との表記をしてみたが効果はあるだろうか。検索エンジンと組み合わせて自動化されているのかも知れない。Perl ででもちょろっと書けてしまう。あ、これは「ネットで小遣い稼ぎ」のネタになるな。

最近になって国内の bot ばかりを使う日本語掲示板スパムが現れた。リファラのドメインはふたつ(.com と .net)だが、whois で見ると同じ人間が管理しているものだ。ポルノあるいは出会い系らしい。ここでドメイン名を晒しても敵を利するだけなので伏せておく。

spam (TrackBack, comment, 掲示板)は増える一方だ。前から述べているように bot を使ったものばかりであるため、発信元規制による対策は難しい。たまに.co.jp ドメイン発のものがあると、企業情報をチェックしたりもするが、IT あるいはセキュリティ関係だったりするとがっかりする。

Posted by masato at 11:37 PM
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