新年早々不景気な話で申し訳ありません。私も使っている JJ シリーズベースなどでお馴染みの Moon Corporation が倒産したらしいです。同社の Web サイトにはそのようなことは書かれていないのですが、ネタの出所は Tune unofficaial FAN CLUB の BBS です。とりあえず音楽誌をチェックしてみましょう。
携帯端末利用者のために掲示板のインターフェースを整備中です。表示をすっきりさせた他、参照用簡易頁からも投稿できるようになりました。
こちらの雑記帳のほうは、直URLよりも通勤ブラウザを介したほうがよい結果が得られるようですが、どうでしょうか。
Escalators の Zooco を含む噂のソウルユニット SOYSOUL のファースト、「Baby You」。インディーズ盤ですから、札幌市内での購入は Tower または玉光堂でどうぞ。
GonTiti の最新盤はスタンダード集。なんといっても「スタンダード」ということで、いつもより余計に和んでおります。
先日紹介した「EXIT」がようやく揃った。コミックスは大概が雑誌扱いなので、新刊を買いそびれると古書を探すしかない。EXIT がロックものなのに対して、この「Blow Up! (細野不二彦)」は Jazz もの。Jazz 者ならきっと泣ける、名作です。
やっぱり Tune TWB-4BM の調子が悪くて、SRV/奥田工房にリペアに出しました。サーキット周りのオーバーホールをする、ということでした。ネックの反り調整のほうは、季節変動があるので控えめにとお願いしておきました。近々メインベースとして復活できるでしょう。
SRV では二月にどっと新入荷があるそうなので、良い楽器を探している人は要チェック。
O君ライブ案内を転載します。
生演奏ノ御案内 1月23日(木)夜9時~AT MY PLACE b.田端尚d.和田智恵子vo.冨山裕美,永井弘仁 1月26日(日)夜7時~JERICHO b.釜鈴徹d.三浦紀子です。 ご都合良ければ是非お立ち寄りください。真冬の夜は、Live de spark!! 小郷
ちうことで皆さんよろしく。
先週、SRV/奥田工房に出していたベースが上がってきました。
・ジャック交換
・サーキット回り半田付け
・ネック反り調整
・フレット磨き
・弦交換
しっかり、サーキットのコントロールが効いて、以前のメリハリのある音が戻ってきました。メデタシメデタシ。弦はオリジナルのストレートタイプでニッケル12%、ステンレス88%となってます。ghs 製のカスタムとのことでした。試しに追加で2セット購入。普段は D'Addario の XL-165/170 辺りなので、XML-165 と同じ 105 からのゲージ。D'Addario よりテンションも緩めらしいです。
釜鈴さんは、今夜ぴあのでの出演の後、こちらでも演奏するそうです。
小島麻由美のニューアルバム、「愛のポルターガイスト」。全くどういうタイトルなんでしょう。3,5,10 が私の好み。「天才」っぷりがいつものように如何なく発揮されております。
こちらは渋谷陽一プロデュースで注目の女性ボーカルグループ BLESS のデビューアルバム「私たちの望むものは」。タイトル曲はあの岡林信康の名曲で、全編こういった新旧邦楽のカバーとなっています。コーラスワークがもっと前面に出ていると私はもっと嬉しいです。
最後は、BLESS に参加している樋口舞のグループ、歌姫楽団の「ROOM 148」。「懐かしいけど新しいレトロチック歌謡曲」というキャッチフレーズが全てを表していますね。小島麻由美にも通じるところがあります。あちらのほうがよりエキセントリックかな。
続きを読むベースマガジンの最新号にも紹介されているのがこれ[江口寿史・寿スタジオ]。「矢張りフィギュアとか好きなのか」と突っ込みが入りそうですが、持っていません。とりあえず近所のお店にはありませんでした。どなたか譲って下さい。つばめ、すずめ姉妹も是非。
ところで、この右利き用のベースをそのままリバースで持つ、てのは誰かモデルが居るんでしょうか。ギターならジミ・ヘンドリックスがすぐに思い浮かぶものの、ベースとなると判りません。
新譜じゃありませんが、仙波清彦 with 笹路正徳で「Faraway~遥かなる旅~」です。CD のタスキ(でも帯でもないか)には「和ンサンブル・ミュージック」とか「やすらぎ」とか、昨今流行の癒し的な言葉が並んでいて、選曲も「新日本紀行」だの「風の谷のナウシカ」だの如何にもそれ風ですけど、皆さん騙されちゃあいけません。なにせあの「はにわ」シリーズの仙波師匠ですから、例によって変態的なパーカッションあんどリズムが至る所に散りばめられています。
私のお薦めは唯一打ち込みベースではない(高水健司)「3. Boston Marathon - Memphis Underground」。Gary Burton/Harbie Mann の曲ですが、これは曲も十二分にヘンです。「はにわ流駄楽器講座」のビデオを見ておくとモアベター。
携帯端末から、この雑記帳ページを見られない場合がよくあるようです。そんな不満を少しでも解消するためにシンプルな参照ページを用意しました。
http://bird.dip.jp/n24bass/blog/recents.html
このページでは最近の6記事と簡易掲示板へのリンクのみが表示されます。それぞれの記事は割と短いですし、見ていないページのみを参照できるので懐にも多少は優しいかも。コメントの投稿は出来ないみたいです。すんません。
この雑記帳がメインになってきて、その他のページが放置プレイ状態になっています。この機にトップページをリニューアルしようかとも思います。というわけで各種ネタ、アイディアを募集します。この記事へのコメント、掲示板、管理人宛メール、直談判、アクセスはなんでも結構です。その他、組合員、低音情報も随時募集しておりますのでよろしく。
これまで、あまりサイトの宣伝してこなかったのですが、もうちょいなんとかしましょうか。とりあえず、Yahoo でも Google でも、「北二十四条、低音」をキーワードに検索すると一発ヒットなんですがねぇ。
林檎姫の新作は「百色眼鏡」、短編シネマでございます。同時発売のシングル、「STEM/茎」はその主題歌。ドラマの世界は江戸川乱歩かはたまた夢野久作かといった具合の怪しげな世界。姫もヒカルちゃんもまなみさんも、結婚しても私はファンです。
今夜はO君のライブでした。先週からちょいと喉が痛くて途中で引き上げました。ゴメンね。しかし、そのまま真直ぐ帰宅したかどうかは内緒です。bandc さんは仕事が長引いてアウトだったそうです。
酒、煙草を嗜まず、夜の外出をあまり好まない健康的な生活を旨とする私でした。
Tech 21 NYC のお馴染み SANSAMP BASS DRIVER DI を購入。4割引くらいで売ってます。確か釜鈴さんも持っていたのでは? 以前に紹介した Sadowsky RSD-1 がひたすらクリーン、原音のままという感じに比べ、この BASS DRIVER DI を通すとなんでもこれの音になっちゃいます。スイッチオフでもスルーとは結構違うみたい。
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