今年も Sapporo City Jazz の季節が近づいてきました。近所のドラッグストアにも立派なパンフレットが置いてあったりしてビックリ。もう十年以上続いているんですけど、まともに聴きに行ったことありません。すみません。今回は 8/7 の Matt Bianco が気になってますが、多分行けません。
昨年末に「日経おとなのバンド大賞2009」準グランプリを受賞された KAZAMA BAND 凱旋ライブの案内をいただきました。
KAZAMA BAND 凱旋ライブ!
2010年3月6日(土) OPEN 18:30 START 19:00
LIVE&BAR くう (札幌市中央区南1条西20丁目LOGビルB1)
詳細はこちらでどーぞ。
久しぶりの東京出張で二日目の仕事が少し早く上がったのでライブを聴きに出かけました。場所は御茶ノ水 NARU。この日の出演はボーカル、鈴木道子さんのカルテット。5年前に出たアルバム "Sweet and Bitter" は大好きな1枚で、ぜひライブで聴いてみたいと思っていました。メンバーは鈴木道子・ボーカル、吉田桂一・ピアノ、小杉敏・ベース、村田憲一郎・ドラムスでこの4人での活動が多いようです。ベースの小杉さんは "Sweet and Bitter" でも弾いています。
続きを読むという訳で行って来ました、マーカスミラー。客層は年齢層高め、二十ン年前に札幌に来たマイルスバンドも当然聴いてるよ、てな感じの不良中高年多し。ワタシは聴いてないけど。楽器のケースを抱えた若者はきっとライブ前に開催されたクリニック参加者ですね。それはともかく "Tutu Revisited - The Music of Miles Davis” とあるとおり、マーカスがプロデュースしたマイルスのアルバム "TUTU"、それに "Amandra" からのナンバーが中心です。メンバーはこんな感じ(テンションノート・ジャズブログから引用)で、トランペットが準主役。
マーカスはトレードマークの4弦ジャズベをメインにフレットレス4弦とバスクラリネットも演奏。5弦も置いてあったけれど使わず。アンプは SWR。エフェクター類は不明。若干オーバードライブがかったような音色も多用してました。いがったぁ。
ホント、久しぶりのジャズライブ、ジェリコに出かけました。小郷正彦(g)小田島茂(b)三間大輔(ds・leader)のトリオです。「ゲゲゲ」がナイスでした。と言っても現場に居合わせた方以外には意味不明ですね。
手稲の国道沿いにできた Log Rhythm House というライブハウスに行ってきました。毎週末の土日夜にライブをおこなっているようです。この日は高柳真衣子さんのトリオで、スタンダードジャズ中心の選曲。バド・パウエルの誕生日とのことで、それを意識した選曲だったのでしょうか。なんだか捉えどころのないピアノだなぁ、と言う印象。ドラムは宇野修さん、同行の K 野さんによると館山さんに似た感じだとか。ベースは柳真也さん、アルコも駆使してました。
「北海道でLIVEだ~イ★」。Neo さんですよ。詳細は "sapporo urban soul project × Rhythm&B.B. presents LUXURY LOUNGE Vol.2" をチェック。