ネタに困った時の旧盤レビュー。今日は小川美潮さん。
バンド野郎の皆様が洋楽ロックにハマッていた頃、私は主に邦楽の隅を突付いておりました。当然、女性ボーカルにほぼ限定されているのは言うまでもありません。小川美潮さんと言えば「はにわ」での仙波師匠とのコラボレーションを抜きには出来ないのですけど、これらのソロアルバムに師匠の名はクレジットされていません。ドラムとパーカッションのほとんどは青山純です。実は今まで気が付いてなかったんです。私のようなリズム音痴にはイジメとしか思えない「記憶(4 to 3)」なんかの印象が強いもので当然入っているものだと信じ込んでいたんですがね。コアなファンには殴られそう。いえ、これも好きな曲ですよ。「デンキ(4 to 3)」、「Tall Noser」が私のお気に入りです。
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