3 colors at tone [Live and Event ]

今夜は先週のジナフラ３に続き、コンノさんとLive & Cafe tone で佐藤裕一さんの所属する 3 colors のライブにでかけました。ドラムの佐藤さん、また違うバンドです。追っかけをやっているつもりは特になかったのですが、それに近い状態になっています。レギュラーで 15、それ以外を含めると数え切れないほどのバンドに関係しているという超売れっ子ですから追っかけも大変、というか実際無理。今日の 3(tri) colors はピアノの稲田憲子さん、ベースの山口哲也さんとのトリオで、ジャズをベースにしているものの、割ときちんとまとめていてとても和みます。稲田さんは自称「癒し系」なんだそうです。ミシェル・ペトルチアーニの曲などを演奏していました。

一緒にでかけたコンノさんはドラムをやっていまして、以前バンドを組んでいました。現在は諸事情により演奏のほうはちょいと御無沙汰しています。ライブのセットの合間に佐藤さんが私達の席に来てくれて、コンノさんとはシンバルがどうとかドラムの濃い話をしていました。ワタシニホンゴわかりませーん。でも、佐藤さんが、「toto はポーカロよりもサイモン・フィリップス」てのはさもありなん。コンノさんは先週のジナフラ３の他に CD original flava / Limited Edition vol.2 で佐藤さんの演奏を聴いていて、「叩き過ぎなんじゃないの？」とそこはかとない不安をいだいていたようですが、今日の演奏でその心配は払拭されたようです。ベタ褒めでした。ね、言ったでしょ。「イイ！」って。今日はコンノさんの奥様も一緒でして、実はワタシよりもコンノさん、それ以上にこの奥様がシビアな聴き手なのです。タコな演奏は「なにこれ、面白くない」の一言ですからね。今日は二人とも御満悦でなによりでした。もちろんワタシもね。実は前に見た Vivid や Latte より好きかも。ベースの山口さんには何となく親近感が。ピアノの稲田さんはもっと自由に弾いたらどんな風になるんでしょ。1/31の手稲でのライブ(3 colors)と翌2/1のベッシーホールでのジプシーロマンスも予約。