先日、動かなくしてしまった LPC800-MAX ボードは、ご本尊の LPC812 チップを貼り換えて復活しました。直接の原因は不明ですが、やはりチップが逝ってしまっていたものと思われます。チップの品番は LPC812M101JDH20FP で、chip1stop から STM32F429I-DISCO や FRDM-KL46Z と一緒に購入しました。それらについてはまた改めて。
表面実装の TSSOP20 パッケージですが、低融点半田を用いると容易に剥がすことができます。剥がした後は半田吸い取り線を使って除去、クリーニングしてから新しいチップを半田付けします。写真右手、下が剥がしたチップで、上は別の新しいチップを変換基板に載せたものです。
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