Nucleo F4x1 Motion Player は昨年、STM32F4-Discovery Motion Player を発表された Tonsuke さんの新プロジェクトで、今回はその名の通りに ST Micro の新しい評価基板 Nucleo F401RE をターゲットにしています。専用の拡張基板はマイコンワークショップとんとんで頒布されています。残り5枚(2014.08.19現在)なので、購入希望の方は急ぐべし。で、前回もそうでしたが、今回も素晴らしいファームウェアを Tonsuke さんが用意されています。ソースコードも公開されていて、私のような素人が手を入れるような余地はないのですが、これを手元でビルドしてみました。写真のように背景画像がバイナリ配布版ファームとは異なっています。
毎度、性懲りもなく様々なマイコンデバイスに手を出していますが、この度、紹介するのは FPGA (CPLD)で、一時は秋月電子通商でも扱っていた安価な開発キットの Lattice MachXO2-1200ZE breakout board です。現行品はチップが MachXO2-7000HE にグレードアップしています。これまで Shantery の Wiki などを参考に verilog で L チカとか、8 bit CPU の IP である Lattice Mico8 + verilog で L チカとかのチュートリアルを試してみました。今回は VGA 出力です。
STM32F429I-Discovery です。詳細は ST Micro のページとか、ねむいさんのぶろぐとか見てください。と、これだけじゃ、あまりにアレですから、簡単に試せるネタをいくつか紹介します。
more...すっかりブログの更新をさぼっておりました。数少ない読者の方にはごめんなさい。細々と続けて電子工作とか趣味のカメラなどの写真は Flickr に掲載しています。そのうち個別に紹介するかも知れません。電子工作ネタのうち、mbed に関してはユーザーページにいくつかコードなどを置いています。普段のつぶやきは Twitter のほう(@n24bass)でよろしくお願いします。
more...積みマイコンを使った簡単な電子工作として Freescale MC9RS08KA2 による電子サイコロを作りました。元ネタは noritan さんの「ルーレットKA2」です。そちらではGPIOの4ポートを使って8個のLEDを使いますが、サイコロ用には4系統7個のLEDとしました。ポートは出力固定でシンク電流での点灯のみとするため電流制限抵抗も入れています。これは2個並列点灯保護のためでもあります。下図がLED周辺の回路図ですが、図上のLEDの位置はサイコロの目の配置になっています。この色は視認性が良くなかったかも。
先日、動かなくしてしまった LPC800-MAX ボードは、ご本尊の LPC812 チップを貼り換えて復活しました。直接の原因は不明ですが、やはりチップが逝ってしまっていたものと思われます。チップの品番は LPC812M101JDH20FP で、chip1stop から STM32F429I-DISCO や FRDM-KL46Z と一緒に購入しました。それらについてはまた改めて。
表面実装の TSSOP20 パッケージですが、低融点半田を用いると容易に剥がすことができます。剥がした後は半田吸い取り線を使って除去、クリーニングしてから新しいチップを半田付けします。写真右手、下が剥がしたチップで、上は別の新しいチップを変換基板に載せたものです。
報告がすっかり遅くなってしまいましたが、札幌で初めて開催されたニコニコ技術部勉強会に参加しました。会場はものづくりカフェ Share です。詳しいレポートはkas さんのページを参照していただくとして、私が発表で使用したスライドを Google ドライブで共有していますので、興味のある方はどうぞ。と言っても、このブログで紹介してきた工作ネタを抜粋しただけなので目新しいものはありません。
毎年のお楽しみ、OSC Hokkaido 2013. 今年は例年と異なって9月開催となりましたが、見事に繁忙期にぶつかって参加できませんでした。工作その他もほとんどできなかったのですが、ここしばらくのメモをまとめておきます。
先日は SPI 接続の TFT-LCD を Raspberry pi に接続してみましたが、今度はもう少し表示領域が広い、といってもQVGA(320x240)の LCD で試してみました。ネタ元は同じく https://github.com/notro/fbtft/wiki です。使用した LCD ディスプレイは Aitendo の 2.8インチ液晶モジュール(TP付き)[M028C9325TP]で、Par.8-bit 接続の ITDB02-2.8 相当の製品で、同じドライバがそのまま使用できました。これの使用にあたっては LCD を 8-bit モードに設定する必要があります。Aitendo の商品ページの説明では J2 をショートとありますが、実際にはそれではなく、LCD パネル裏に隠れている FP ケーブルにある R2 を外して R1 をショートしなければなりません(参考リンク[1],[2])。前回のパネルと同様に /dev/fb1 として認識され、X Window でもコンソールでも使えます。大きな表示を必要としない専用機に仕立てるにはこのくらいが手頃ではないでしょうか。
昨年、ブレッドボードで試してみた HCS08JS8 マイコンをようやく今頃になってユニバーサル基板で開発用セットに仕立ててみました。USB-CDC や USBDM も試してみたいところですが、JS8 の 8KB 内蔵フラッシュだと USBDM には足りませんから、やはり JS16 が欲しいですね。と言うことで、SOIC20-PDIP の変換基板はピンヘッダで換装できるようにしています。