11/24, 2003

Bass Magazine 150 号 [Misc. ]

リットーミュージック の Bass Magazine 誌が通算 150 号を迎えました。1985/5 の創刊で当時は季刊でした。特集は「読者が選んだニッポンのベーシスト 10 人」ということです。私のファイヴァリットはやはり岡沢章さんですね。

ここで挙げられているベーシストは次の方々です。

細野晴臣
細野さんを初めて聴いたのは「はっぴえんど」ですけど、当時はベーシストとしてはあまり意識していませんでした。「ティン・パン・アレイ」とその周辺は良く聴いていましたけど、「トロピカル・ダンディ」からのエギゾチック路線、更にはその後の YMO サウンドには馴染めずにいました。その後の各種プロデュース作品や少し前に出た「ティン・パン」なんかは好きです。あのヌメヌメっとしたベースサウンドは真似のできない凄いものだと思います。
加部正義
「Johny, Luis & Char / Pink Cloud」の Luis なんですが、私が聴きだしたのは再結成以降です。大体、Char を聴きだしたのが「江戸屋」レーベルからってズレた者ですからね。ピック弾きプレイヤーでは一番好きかも知れません。
岡沢章
御大でございます。最初に見たのは渡辺貞夫のグループでした。ウッドベースは岡田勉で、エレキが岡沢章というのが定番だったのです。その後は '80 年代の吉田美奈子バンドをはじめ、実に様々なところで活躍されています。
後藤次利
「ティン・パン・アレー / キャラメル・ママ」で弾いているんですが、ほとんど知りません。
成瀬喜博
カシオペアが流行して聴いてみて、それなりに面白いとは思ってもあまり好きにはなれませんでした。別に悪い印象を持っている訳ではありませんが、悪ノリが過ぎるとちょっと嫌。
江川ほーじん
「爆風スランプ」ですか?「今夜は最高」の後番組だったような。
松井常松
「BOOWY」って意識して聴いたことないんです。すみません。
tetsu
全く知りません。そう言えば中学生の甥っ子が「ラルク・アン・シエル」が好きだとか。
亀田誠治
林檎姫、東京事変の「カメダセー時」師匠です。
TOKIE
AJICO のベースのお姉さん。

知識が偏っていてゴメン。

Posted by masato at 09:18 PM
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