国内のマスコミでも大きく伝えられていますが、米・ニューヨーク在住のジャズピアニスト、秋吉敏子さんがアメリカ国立芸術基金[NEA]ジャズマスターズ賞を授賞されるそうです。NEA のニュースリリースにはまだ掲載されていませんが授賞式は来年1月にニューヨークで開かれるとかで、おめでとうございます。
カーステレオ用や使い勝手の悪い CD モドキ(CCCD) を CD-R にダビングして使うことがあります。昨今は iPod に代表されるメモリオーディオプレイヤーに押されて使用機会は減っていますが、CCCD だとやはり取り込みがうまく行かないので、そうした場合には Exact Audio Copy (EAC) ってフリーソフトなどを使います。
CD-R 作成の際にオーディオマニアの皆さんはドライブやメディアに凝ったりもするようですが、ワタシの場合は YAMAHA の CRW-F1/CRW-70 に買い置きの Yamada AZO を使ってます。これらの YAMAHA のドライブは AudioMaster と言う高音質化技術を採用しているそうです。違いは良くわかりません。同社が CD-R ドライブ市場から撤退する際に投売りされていたのを入手しました。Yamada AZO は三菱化学メディアの OEM 品で同社の Super AZO 色素採用 16 倍速対応品。現在はもう販売されていません。音楽用には低速のほうが良いと言われていますが、独特の青い記録面が DiscT@2 に向いているんです。
続きを読む以前に苦労して直した DAT デッキ、Sony DTC-55ES を久しぶりに使ってみると、やはり不調。放っておく訳にもいかないから、またバラしてみると前回と同じようにスライドが固着してました。もう3年近く前の事になるので当時の内容を思い出すのは大変。結局、半日仕事。この機械はまだ整備性の良い部類なんですがね。なんとか生き返ったものの、やはり機械は時々動かしていないと機嫌を損ねます。作業メモを追記しておくと、2枚のローディングリングの位置合わせは基本的には「メカシャーシとリングに開いている穴が合う位置」なのですが、歯1枚でもずれると調子が悪くなるので要注意。ポータブルの TCD-D7 のほうはまだ大丈夫だから、もうこちらは諦めて DAC としての道を探ろうか知らん。
昨日、original flava 初のフルアルバム peoproots が発売になりました。パチパチ。市内のG光堂に昨日出向いたら置いてなかったのが今日はあったのですかさずゲット。帰宅して早速聴いてみましたよ。新しい曲、懐かしい曲取り混ぜ、すべて新規録音ですね。さすがに力の入った出来になっています。
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