当サイトでは FreeBSD のシステムを使用し、ハードウェアの入れ替えなどに合わせて OS も更新している。通常は、新規またはアップグレードインストールをおこなっているが、今回は予備機で cvsup によるアップグレードを試してみた。低スペックのマシンでの作業は結構な時間と手間がかかる。こまめな更新をするつもりが無ければ kernel の再構築程度で間に合わなくなった時点で諦めるほうが賢明かも知れない。
マシンを交換する際には、ルータの設定を変えて新しい機械をサーバとすることで外部に対してのダウンタイムをできるだけ少なくしている。ジャンク屋で仕入れてきたマシンをデュアルブートにして予備のサーバとクライアント環境を仕込んでおけば万一の時にも即応できる。
実は次のシステムには NetBSD を使おうかとも考えている。
Posted by masato at 07:26 PMおそらく携帯電話等からは投稿できません。日本語文字列を含まないコメントやトラックバック、および当サイトへの言及を含まないトラックバックは御遠慮いただいております。また、90日以上経過した記事へのコメントはできません。