Sun 12/01, 2002

2002 J1 2nd ステージ最終戦 [Sports ]

Consadole Sapporo 1Consadole Sapporo 2札幌ドームでは今期J1の最終戦。J1残留に首の皮一枚を残したサンフレッチェ広島を迎えた。相川、新居のツートップという面白すぎる先発。今日、勝つしか道のない広島がキックオフ早々から前掛かりに責めてくるところをカウンターで先制。前半はそのままずるずる進み、終了間際に同点に追いつかれるといういつものパターン。後半、新居に代わって曽田が入り、来期のJ2前哨戦を思わせる雑な、でもスリリングな展開。相川が広島のキーパー二人に痛めつけられるも(なぜあれに警告が出されない?)最後には曽田初のハットトリックで、今期初のVゴール勝ち。でもって初のドーム三連勝。荒っぽい雑な試合はコンサドーレペースの象徴。ま、J2の試合は毎度こんなものだ。J1とはまた違った厳しさがあることに広島も覚悟しておいたほうがいい。

他所のサイト[サッカー百鬼夜行]の掲示板からの引用。

投稿日 2002年12月2日(月)09時48分 投稿者 chibi >審判の判定 結構お偉い審判の話によると、札幌への不利益判定(特にホーム)は、傾向としてやはり多いそうです。 これは、某外国人審判に指摘されている事実だそうです。 もっとも、これはチームへの偏向ということではなく、日本人審判の持つ傾向だそうで。 というのも、日本人の審判は、「自分がゲームをコントロールする」という意識が強すぎる。 そのため、自分が飲み込まれそうな応援をするチームには、却って厳しくとる傾向にある、んだそうです。 こういった意味で、Jでは際立って札幌と浦和に厳しくなる、と指摘されたということです。 (なんでも、鹿島とか清水とかの応援は、凄いけれど審判への雰囲気的圧力は弱いんだそう) だから、一種の勲章と考えてもよいのかも。 蛇足ながら、その他には、審判が「ゲームをコントロールしたい」という意思が強すぎるため、プレーを流すことができない。 すなわち、もうファールを不必要なところでとるため、ゲームの流れを切ってしまう、という傾向もあるそうです。

そう言われていると頷ける点が多いが、真偽の程は如何に。投稿者も伝聞である旨を断っている。

Posted by masato at 01:16 AM
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