札幌ドームでは今期J1の最終戦。J1残留に首の皮一枚を残したサンフレッチェ広島を迎えた。相川、新居のツートップという面白すぎる先発。今日、勝つしか道のない広島がキックオフ早々から前掛かりに責めてくるところをカウンターで先制。前半はそのままずるずる進み、終了間際に同点に追いつかれるといういつものパターン。後半、新居に代わって曽田が入り、来期のJ2前哨戦を思わせる雑な、でもスリリングな展開。相川が広島のキーパー二人に痛めつけられるも(なぜあれに警告が出されない?)最後には曽田初のハットトリックで、今期初のVゴール勝ち。でもって初のドーム三連勝。荒っぽい雑な試合はコンサドーレペースの象徴。ま、J2の試合は毎度こんなものだ。J1とはまた違った厳しさがあることに広島も覚悟しておいたほうがいい。
ロボットとは言っても WWW ページ検索エンジンなどの収集ロボットのこと。当方のようなマイナーなサイトでもロボットはやってくる。以前に定期的にページの更新をチェックに来るエージェントのことを紹介したが、一般のブラウザに偽装してやってくるものも居る。おまけに IP アドレスの逆引きすらできない性質の悪いのが 61.115.195.* からやってくるロボットだ。当然のように /robots.txt を無視するし、サイトによっては帯域食いの被害もでているらしい。詳しくは「robotはぢきについて (http://c-moon.jp/robots.shtml)」などを参照されたし。仕方ないからルータで弾くとするか。
Mainich Interactive の記事によると一ツ橋大で「携帯メール利用し集団カンニング」がおこなわれ発覚したとのこと。発覚の理由が「同じ内容の不正解が多数あった」からというのが可笑しい。となるとその答えが正解だったら判らなかったのではないだろうか。
野鳥観察のページで双眼鏡の紹介をしているが、サッカー観戦限定のレビューをしてみる。
サッカー観戦に特に求められるのは広い視野だ。倍率は5から8倍程度までがよい。耐震装置なしで手持ちで使う口径30mm以下の双眼鏡は8倍以下をお薦めする。一般に倍率の低いほうが実視野が広いし、10倍を越えると手ぶれがひどくなってしまう。
いささか旧聞ではあるが、パーソナルコンピュータ誌で知られるアスキーが25周年を迎えた。主な購読誌はアスキーからUNIXマガジンに代わったりしたものの、これは私がコンピュータと係わってきた年月に近い。創刊時、私は高校生でアスキーを知ったのは大学に入ってからだ。機械系の学生だった私はサークルの先輩の影響を受けたりしてマイクロコンピュータに興味を持つようになったのだ。
NTT のフレッツADSL では同時に2つのPPPoEセッションを張ることができる。これはつまり、1本のフレッツADSL回線で同時に複数のプロバイダを使用できるということだ。例えば、NTTのフレッツスクエアというサービスを使うために普通はプロバイダへのPPPoEセッションを切る必要があるのだが、同時複数セッションを使えば切らなくて済む。最近のルータでは、この複数セッションに対応したものもあるが、そうでない場合にはどうしたらよいだろうか。
more...そろそろ DVD-R(+R) ドライブも普及期に入りつつあるようだ。メディアの価格も下がってきたので映像記録用としてもテープメディアとコストパフォーマンスもそれほど変わらない。とはいえコンピュータで映像編集するとなると結構なマシンパワーを要求される。手元にはそれに足るマシンはないしなぁ、と思いつつウィンドウショッピングしていて買ってしまったのが、DVD ではなくて中古の CD-R/RW ドライブ、YAMAHA の CRW2100S。今までが TEAC の 4 倍速(CD-R 書き込み)の TEAC CD-R55S だから 16 倍速のこれは十分速い。性能的に優れていると言われる Plextor のものもあったが、随分値段が違うので見送り。SCSI ドライブはあまり安くならないのが残念だ。
忘年会のビンゴで当たったのがこのレシピ集、「ビストロスマップ」。番組はろくに見たことは無いが、こうした本からでも料理を始める人が居てもいい。凝ったものから手軽なものまで幅広いとも言えるが、やはり私には小林カツ代さんとかNHKの「20分で晩御飯」がいい。特に「20分」のほうは下ごしらえ無しにホントに20分で仕上げてしまうのが凄い。料理は日常のものだから、そうそう手間ばかりかけていられない。一人の暮らしだと特にそうだ。一人だと一回の食事で材料を使い切るのが難しいから継続が重要になる。余った食材を傷まないうちに使い切るには規則正しい生活が求められるのだ。
今シーズンも初滑りは手稲オリンピア・スキー場。札幌市内にあって手軽に行け、適当に楽なコースなので足慣らしに丁度いい。とは言え、普段の運動不足が祟って数時間だけで足腰はへろへろになってしまった。私は例によって 90cm の Noridica FunDrive。いわゆるスキーボード。仲間うちでもこういった短い板が流行の兆しを見せている。初心者にも向いていると思う。普通のスキータイプでも 120cm 程度のものがあったりして、好きな長さのものが自由に選べるようになってきた。スキーボードの簡易ビンディングとソフトブーツの組み合わせは軽いし楽だけど、ちょっとハードなコースになるともうアウトだ。もちろん技術が伴っていないことも大きい。
more...この Blog システムである Movale Type を2.5 にバージョンアップしたのは 10 月末。その直後に 2.51 は出ている。さらにその1ヵ月後にひらたさんの手になる Japanese Language Pack がリリースされた。ひらたさんは近日発売のインターネットマガジンにも Moveble Type の記事を書かれたそうだ。同誌をまだ入手できていないが、この機に Movable Type のユーザが一気に増えるかもしれない。
more...朝から友人達と札幌国際スキー場。市内はそうでもなかったが、山では結構な吹雪。辺りが良く見えない上、安物のゴーグルではすぐに凍り付いてしまい役に立たない。ニセコほどではないが、先週の手稲オリンピアと比べると随分長いコース。緩めのコースでも一気に下までというのは、とても無理だ。まぁ運動不足で持久力がないというのが、その理由だけど。一度だけ上級向けのダウンヒルコースにもトライしてみたが、やはりダメでした。90cmのスキーボード(Nordica FunDrive)だとコントロールしきれない長い板よりはなんとかなるのだけど、滑り降りるというよりはただ下っているという感じ。ゴメン。
杉原徹の新しいユニット、"Double Voice" の新譜 "Earth has no sorrow that heaven not heal" をゲット。シンプルなバンドサウンドに力強いボーカルデュエットが気持ち良い。
music カテゴリを用意しているのにも関わらず、あまりネタが上がらないのは「北二十四条低音組合」の blog である「北二十四条低音組合雑記帳」のほうに書いているから。すんません、そちらをよろしく。