明日、オープンソースカンファレンス2006 北海道が北海道大学情報科学研究科棟2階で開催される。オープンソースコミュニティ、企業・団体による展示と、オープンソース、セキュリティ技術の最新情報を提供する各種セミナーがある。道内のオープンソース関連コミュニティをはじめ、道外からもあんな人やこんな人が集まる。オープンソースにとらわれず、ソフトウェアやネットワークセキュリティ技術に興味のある方は必見だ。
写真は DreamCast 上で動く NetBSD とそれにつないだマラカスコントローラを操る開発者御本人[NetBSD/dreamcastでマラカスコントローラを使おう:プレゼン資料]。JNUG の E 氏と札幌近郊のジャンク屋巡りを計画されていたようだが、首尾や如何に。DreamCast とその周辺機器を買い漁る姿が目撃されただろうか。TWO-TOP で SH4 搭載の旧タイプ LANDISK を安売りしているのを仕入れて遊んで見ようか知らん。
昨年、川合さんの熱い語りで注目を浴びた OSASK は着実に信者を増やしているようだ。
Firebird 日本ユーザ会のブースをチェックし損ねたのが残念。
[2006.07.21]
「北海道でのオープンソース活用の現状とこれから」---オープンソースカンファレンス2006 北海道 [日経 ITpro] で取り上げられています。注目は NetBSD on DreamCast のデモ。
しかし、IT 業界に居ながらにして、こういったオープンソース関連のイベントを仕事に生かせないのはちょっと寂しい。
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