本日は無料PCサポートの日。MIDI インターフェースを付けたいとのリクエストで、ジャンク屋で入手した Creative SoundBlaster Live! (ゲームポート付きの旧製品でメーカーサイトには情報が既にない)をセッティングする予定でいたのだが、PC の PCI スロットがロープロファイル専用のために装着できず、急遽中古の USB-MIDI IF (EDIROL UM-1X)を調達した。事前調査不足、これだけで十分に手際が悪い。
件の PC は Windows XP Media Center Edition で、UM-1X の動作環境リストには入っていない。この辺が何か関係するのだろうか。自分の使用機(Windows XP Pro + IBM A-50)では何の問題もなく使用できるのだが。
最近の PC は CPU パワーが十二分にあるため、この程度の外部 MIDI 音源を付けなくともソフト音源で間に合うし、自由度も高い。Roland の MT-32 が出て、私が D-10 を購入したのはもう 20 年近く前になる。所謂 DeskTop Music (DTM)というヤツだ。その前は Macinsoth 512 改で Studio Session だったりするのだが、こいつはサンプリング音源シーケンサだから、結構先進的な代物であったのだ。
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