Thu 03/08, 2007

AX88796BLF評価基板 [Electronics ]

続き。手を挙げてしまったのは MSP430F2013 だけではなくて AX88796BLF もなのだけど、こちらは 0.4mm ピッチのQFP だったりして日曜電子工作派には更に難易度が高い。使用部品も表面実装部品などの一部には小売店では入手が難しいものもある。ジャンクから引っ剥がせるかなと、古い NIC やハブを漁ってみるもなかなか適当なパーツは見つからない。100 円ジャンクとは言え、3C905B-TX や Interl PRO/100+ のカードをばらすのはちょっと勿体無いしね。

そんなこんなでハードウェア工作はもとより、ソフトウェアの準備も大変なのは言うまでもない。何分、マイコン工作の知識は80年代前半にちょっとだけ齧った程度なのだ(808x,680x)。それでも此の頃はマイクロコントローラでも C でのプログラミングができるから、その点は助かっている。

Posted by masato at 09:58 PM
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