先日、日経 ITPro の記事「Android をx86パソコンで動かしてみよう」で、USB ブートイメージが公開されたので試してみた。昨年末に自分でビルドしたものはキーボードの設定ができていないままだった。説明の通りにバイナリイメージを USB メモリに書いてブートすれば OK. キーボードやマウス、ネットワークも使える。これを早速、【第7回】北海道開発オフに持ち込んで皆さんに触っていただいた。Android Dev Phone 1 のユーザもいて、Android は注目されているようだが、関心の方向はアプリケーションであったり、組み込み方面だったり様々らしい。
北海道開発オフには初めての参加で、覗く程度の僅かの時間だけでしたが、幹事の smokeymonkey さん、まいむぞうさん他、皆さん、ありがとうございました。お騒がせしてすみません。
外付け USB ストレージから起動できる x86 PC であれば説明のままで良いが、手元の ThinkPad X23 ではそうは行かないため、少しばかり細工をした。今回は小容量の HDD が空いていたので、まずそれを USB 外付けケースに入れて USB メモリと同じようにして書き込みおこなう。この HDD を X23 に入れて使うのだけれども、この USB メモリ用のイメージは /dev/sdb1 にマウントされることを想定しているため、そのままでは起動できない。ブートローダである grub の設定ファイルに手を入れる必要がある。HDD を Linux 機にマウントして、boot/grub/menu.lst をエディタで開き、/dev/sdb1 の部分を /dev/hda1 と変更したものを追加すれば良い。下の例はデフォルトを /dev/hda1 として、メニューで /dev/sdb1 も選択できるようにしてある。
ここで vga のサイズなどのオプションも指定できるようだ。もっとも、こんなことをしなくても Grub のコマンドモードに移って手動でブートさせても良い。default 0 timeout 3 hiddenmenu title Android-hda1 root (hd0,0) kernel /boot/vmlinuz root=/dev/hda1 init=/init rw vga=788 rootwait title Android-sdb1 root (hd0,0) kernel /boot/vmlinuz root=/dev/sdb1 init=/init rw vga=788 rootwait
同じようにして vmware のディスクイメージを作成したもの。「x86 AndroidのUSBブートイメージを作成(Foolish な日々)」のコメントにもあるように、そのままではネットが使用できない。2/27 の記事とコメントもチェック。
sak です。
開発オフで Android Dev Phone 1 持ち込んだものです。
先日いただいた名刺をようやく整理してここにたどり着きました。
Android はアプリ中心に活動してましたが、
組み込み系にも興味ありです。また、ご一緒した際はよろしく
お願いします。
sak さん、コメントありがとうございます。
当日は準備不足の上にあまりゆっくりもできずにすみません。
その後リモートで Eclipse からも制御できるようにできました。
タッチパッドがなかったりしても、こうやってエミュレータ以外で動かせるのは楽しいです。
しばらく本業のほうが忙しくて外の集まりにもなかなか出席できていませんが、またよろしくお願いします。
Posted by: masato at 03/07, 2009 09:05 AMおそらく携帯電話等からは投稿できません。日本語文字列を含まないコメントやトラックバック、および当サイトへの言及を含まないトラックバックは御遠慮いただいております。また、90日以上経過した記事へのコメントはできません。