Mon 03/30, 2009

Pepper のアナログ出力 [Electronics ]

昨日、Pepper のアナログ出力(MODE1/3,4番pin)で LED チカチカを試してみたところ、0 出力(A00*)でも LED が僅かながら点灯していることに気が付いた。吸い込みで点灯させた場合には 255 の出力(AFF*)で完全に消灯する。オシロスコープで観察したところ、約 1ms 周期の PWM で、0 出力でも短時間 H レベルになり、255 では常時 H レベルであった。旧式の非ストレージ型なので H レベルになっている時間はよく判らない。これは pepper、あるいは AVR マイコンの仕様なのかな。

どうやらそう言うことらしい。

Posted by masato at 11:06 PM
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コメント

当選おめでとうございます。
PepperのA-OUTの件は以前にも話題になりました。ファームウエアを変更して0の場合はPWMを止めるようにすればヒゲが出なくなると思います。そこまで必要かどうか分からなくて、そのままになっています。

Posted by: もあ at 04/01, 2009 08:02 AM

もあさん、コメントありがとうございます。

反転出力にして入力値の 0-255 を 255-0 に変換する手もあるでしょうか。
個人的にはそこまでする必要もないとは思います。

Posted by: masato at 04/01, 2009 09:07 AM

その後、別のところから要望があって0の時にはPWMを停止するようにしてみました。最新のファームウエアでは更新してありますので、宜しかったらどうぞ。。

Posted by: もあ at 05/06, 2009 08:59 AM

お知らせ、ありがとうございます。

早速、手元にあった Tiny45 に書き込んで試してみました。(キットには Tiny85 が入っていました)
# 高電圧対応プログラマを持っていないのに、ヒューズビット書き込みの際に先に High のほうをセットして1個お蔵入りになったのは内緒です。

Posted by: masato at 05/06, 2009 08:29 PM
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