Mon 05/04, 2009

LPC2388 基板(4) - JTAG debug(2) [Electronics ]

TR-JTAG (1)CQ-FRK-NXP-ARM - LPC2388 基板を JTAG デバッグ、その2。今度はトランジスタ技術誌 2008年1月号付録のパラレル-JTAG変換基板でトライ。このインターフェースは xilinxParalell Cable III コンパチブルなので、それに合わせて設定する。 接続は Vref, GND, TCK, TDI, TDO, TMS の6本。TRST と SRST は使用しない。今のところ、デバッグ動作は出来たが、フラッシュの書き込みがうまく行っていない。

TR-JTAG (2) openocd.cfg は以下のようして、target/lpc2388.cfg 中の jtag_khz 行をすべてコメントアウト。

interface parport
parport_port 0x0378
parport_cable dlc5
jtag_speed 0

# Change the default telnet port...
telnet_port 4444
# GDB connects here
gdb_port 3333
# GDB can also flash my flash!
gdb_memory_map enable
gdb_flash_program enable

source [find target/lpc2388.cfg]

Posted by masato at 06:25 PM
このエントリーのトラックバックURL: http://bird.dip.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1694
コメントする

おそらく携帯電話等からは投稿できません。日本語文字列を含まないコメントやトラックバック、および当サイトへの言及を含まないトラックバックは御遠慮いただいております。また、90日以上経過した記事へのコメントはできません。










名前、アドレスを登録しますか?