セクスィ部長、こと hamayan さんから分けていただいた OpenOCD フリスクデバッガをようやく組み上げて動かすことができた。hamayan さんには毎度お世話になっています。ありがとうございます。これは ARM 用 JTAG I/F として有名な JTAGkey をベースにしたもので、FRISK のケースに収まるように設計されているのがチャームポイント。
しかし、ケースに入れてしまうと LED が見えなくなってしまうため、一寸ばかり細工してみた。ケースに穴を開けて、その穴まではプラスチック板で LED の光を導くようにしている。穴にはホットボンドを埋めて光を拡散させている。下の写真にマウスカーソルを乗せると色の異なる LED が光る様子が判ると思う。ちなみに上の緑が JTAG I/F の電源、下の緑がターゲットの電源、赤がリセットとなっている。遮光による分離があまり上手く行かなくて赤色光が回り込んでいる。右の写真のように I/F 誌付録の LPC2388 基板に接続してフラッシュ書き込みとデバッグ動作を確認した。
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[メモ]
[2009.11.5]
hamayan さんのページで紹介していただきました。ありがとうございます。暗い室内での撮影でちょっと写真がアレですから、今度撮り直そうかと思います。
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