先週末の土曜に久々の練習スタジオ入り。東区のstudio MIX、使うのは初めて。カウンターでたこ焼きを売っていたりして、なかなかファンキー(?)なところです。ベースアンプはフェンダーの Bassman 100。他に Trace Elliot もあるらしいです。やはり、他人とプレイしていないと、只でさえ悪い勘がすっかりひどいことになってました。反省。
MadPlayer。なんだか面白そうだけど日本未発売。Web ページは Flush を仕込んだ新しめの Internet Explorer でないとうまく見られないようです。
Q: What is the MadPlayer
A: The MadPlayer is the world's only Generactive digital music player. The MadPlayer is a hand-held, multi-functional, exceptional-sounding portable music player/recorder based on MadWaves・proprietary Generactive・Music Technology, which generates copyright-free music users can play with, change, listen to and share with others.
今年で 4 年目となる小樽の音楽イベント、「音座なまらいぶ」が 13 日におこなわれます。昨年は行けなかったのですが、手作りの暖かさに溢れた楽しいイベントです。思うに小樽市街の古い街並、適当な狭さがうまく作用しているようにも思えます。
私のお薦めは「Tuck久保&高嶋Patti」に「橋本洋輔トリオ」。前者は名前の通りの Tuck & Patti のコピー。あのギターにボーカルは只者ではないっす。後者は TheatreBrook のような勢いを感じさせるバンドです。
今夜は札幌市民会館でのコンサート。しかし、会場の後方1/3が空席というのはどうした事か。以前に別のコンサートでも同じような光景があったがプロモーター(WESS)の怠慢ではなかろうか。開演時間の 19:00 を回って会場の照明が落ち、島健のピアノソロで「Blue in Green」が流れ出す。この時点で場内はまだざわめいている。透かしの緞帳が下りたままシルエットで bird の姿が映る。最初のバラードが終わり、幕が上がるともうオールスタンディング。ベースドラムの大音量といい年寄りには辛いものがある。島健はあちこちでジャズテイストのソロをとったりするものの観客はいまひとつぴんと来ていなかった様子。低音組合的な視点で言えば、ベースは沢田ひろし。プレベをメインにソリッドのアップライトベースも弾いていた。すべてツーフィンガーでの指弾き。全体的に大音量かつこもった音色なのでベースラインは非常に判り難い。曲目はアルバム「極上ハイブリッド」の収録曲がメインで他にニューシングルのフラッシュや未発表曲など。心許ない記憶によると、私の好きな「Zero」と「モノクローム」がなかったのはとても残念。二名のコーラスの一人は元アマゾンズの斉藤久美さん。アマゾンズ復活を希望。他のメンバーなどの情報はbird-watch.netでどうぞ。
例によって低音ものではなく、女性ボーカルものでございます。
吉田美奈子さんの新譜が出ました。"Stable" です。同時に "Bells" のリマスタリング盤が出ています。こちらはオリジナルを持っているので、1曲追加されているけど買いません。CD は借りずに買う主義の私ではありますが、この2枚、どうも気に入らないコピーコントロール(似非)CDだということもあります。これまで避けていたのですがついに買う羽目になってしまいました。こいつは CD ではありません。その証拠にどこにもあの "Compact Disc" のロゴマークが入っていないでしょ。無理やりコピーしたい方は「CD-R 実験室」でもチェックしてください。ところで何時の間に Avex なんかに移籍してたんだろう。歌唱力抜群なんだけどもっとさらっと歌ってくれると嬉しいです。
もう一枚は double の "Vision"。レコード店に山積みになってました。売れているんですね。Takako さんの声は柔らかく、かつ張りがあるクールな大人声で私のお気に入りなのです。一人になってしまったのがとても残念。打ち込みじゃなくてバンドを使って欲しいなー。
某音楽系メーリングリストから流れてきたネタです。「エレキギターの弾き過ぎ、筋骨格障害起こしやすい=英研究」なんだそうな。確かに重いベースギターをストラップでぶら下げていると肩こりしそうですね。
急な案内ですが、ライブです。
会場 : 弐拾参屋(ふとみや)珈琲店
北23東1 / 24条の通りと旧石狩街道が交わる角、パチンコ屋の向い
開演 : PM8時
チャージ : 千円
メンバー : 鈴木めぐみ(p)、山田ツクル(g)、釜鈴(b)です。
ということで皆さんよろしく。
伴組合員宅にコントラバスに続いてアップライトピアノが搬入された。今夜はそれを祝っての宴会。左の写真はコントラバスの偉い人で師匠でもある小野氏とギターの小郷氏。右は伴組合員と小郷氏のデュオ。肝心のピアノが写っていないのは平に御容赦。
この WebLog のシステム "MOVABLE TYPE" をバージョンアップしました。詳細はhttp://bird.dip.jp/mt/archives/000054.html をどうぞ。入力などで文字化けなどの障害があったら連絡よろしく。
今、使っている松脂のメーカーロゴです。
かわいいので貼って見ました。
毎朝、NHK-BSのクラッシックライブを観ています。
今までは寝ぼけながら見ていましたが、弓の練習を
始めてから、勉強になるのですがあまり楽しめなく
なりました。いつ弾けるようになるのだろう。
久しぶりに街なかに出るとつい衝動買いをしてしまいます。と言うわけで今日仕入れたのがこれ、Zoom の PS-02。詳しくはリンク先のメーカーのページを見てくださいませ。スマートメディアのデータをコンピュータで操作するソフトや様々なパターンデータが公開されているのも親切です。中古でもうひとつありました。
某所で紹介されていたのがこれ。オーディオデータをスペクトル解析してピアノ鍵盤上の位置に再現してくれるものらしいです。そういえば学生の頃、隣のサークルには音叉だけで耳コピしてしまう強者が居ました。
ベーシストは歯が命?スポーツ用マウスピースは力が入るらしいのですが、ベース専用マウスピースはありません。力が入ってもいい音がでるとは限りません。(本当はロゴがあったのでアップしてみたかっただけです。宣伝ではありません。)
http://www2.tomato.ne.jp/~sda_eb/meibo_han.htm
http://cgi.ebay.com/ws/eBayISAPI.dll?ViewItem&item=913709058
http://cgi.ebay.com/ws/eBayISAPI.dll?ViewItem&item=913775920
http://cgi.ebay.com/ws/eBayISAPI.dll?ViewItem&item=914962479
写真を貼った一番上のがいい感じなんだけど、ship to United State only となってます。交渉次第ね。
中央区南7西4すすきのプラザビル2階。キングムーの隣りのようです。TEL 011-521-1667。
O君のライブは 29 日 21:00 から。
Char さんの新譜。インストのみボーカル無しです。Psychedelics 解散以来、より Solo の色が強いのですが、今作品では自分でベースも弾いたりしています。本人の言葉によるとベーシストは「双子のお兄さん」なんだとか。ということでベースマガジン誌のインタビュー記事にも登場しています。表紙を飾るという野望(?)はなりませんでしたけどね。
意識して良いケースを購入することで、楽器、弓に対する意識を高めるという二次的な効果があります。これは、ケースの直接的な性能(物理的な意味での保護性能)よりも重要とさえ言えるかもしれません。
佐々木 朗さん(ドイツ・ヴァイオリン製作マイスター、日本弦楽器製作者協会員)のお言葉でございます。
かなり昔、氷の上で転んでソフトケースに入れたベースを数メートル程、滑らせたことがあり、危く車に引かれるところでした。このような私には硬いケースが第一選択です。
ゆうべのリハーサルスタジオ(MIX)で使ったアンプがこれ。Sunn のスピーカー(10"? x 4)との組み合わせでした。プリアンプ部が管と石の2系統あってミックスできます。管のほうのみを使って、グライコでハイを抑え目にするのが私の好みに実にマッチします。耳障りでなく、なおかつ寝ぼけた音でもない芯の通った感じ、とでも言えばいいかな。スピーカーがあまり大口径でないということもあると思います。楽器は Tune の Bass Maniac だったけど、今度は Moon の JJ で試してみよっと。
河合楽器製作所は25日、MIDI対応ピアノとパソコンを接続して家庭で気軽にピアノ練習ができるソフトウェア『ピアノマスター』を発表した。11月18日発売。
詳細はリンク先を見てくださいまし。
http://www.josefhuber.com/kunterbu.html スタンダード曲の MIDI データがたくさんあるサイト。
http://users.bestweb.net/~bernfeld/MIDI.html こっちもなかなか。[2004.01 - リンク切れになってます]
google での検索のコツは Jazz, MIDI の他に適当なスタンダード曲名を "" で括って指定すること。
"Live in Tokyo / Marlena Shaw" は今年、東京でおこなわれたライブを収録した新譜。プロデュースは Eighty-Eight's レーベルの伊藤八十八氏。70 年代に East Wind レーベルを手がけた人といえば判るでしょうか。それはさておき、曲目はお馴染みの "Feel like making love"、"Loving you was like a party"、まだ学生だった頃のお子様にはちょっとエッチな映画、"Looking for Mr. Goodbar" の主題歌 "Don't Ask to Stay Until Tomorrow" など感涙モノの曲が並んでおりまする。ベースは Chuck Rainey ではなくて Jeff Chambers。Marlena Shaw は最近になって再評価されてきたのか、少し前には Who is this bitch anyway" (非道いタイトル)も CD 化されています。ジャケット写真はナニですが名作です。ブラックものはジャケ写で選ぶな、を地で行ってますな。今回の Eighty-Eight's 盤はそれとは対照的。