日々のネタは WebLog のほうに書いていますのでどうぞ。
サーバーにはジャンク品の ThinkPad 560 に FreeBSD 4.3R を入れて使っています(下記参照)。 掲示板には他所様の作成した Perl のスクリプトを使っているのですが、これがなかなか重いのですよ。 ちょいと手を入れて mod_perl で使えるようにしているのですが、Apache::Registry ではなくて Apache::PerlRun までが精一杯。全面的に書き換えるか思案どころ。 下にあげた Gateway E-1400 をサーバにするのがもっとも安直な解決法ではあるのですが、 旧式マシンの有効活用というのもテーマのひとつではあるので、ぐっと我慢。 100MHz 台のマシンを複数でクラスタにして ... も早くなりそうにないのが悲しいです。
2002.08.25 - ThinkPad 560 でディスクエラーが出るようになったので、サーバー機をこれまたジャンクの Gateway E-1400 に交換しました。 下に書いたものとは違うマシンです。OS は FreeBSD 4.6.2R にして ipfw も導入していますが、ルータを挟んでいるのであまり意味はないか。
ここしばらくは 4.3R をベースにしています。 基本的に「実用」のためですので、最新版を追ってバージョンアップを繰り返すことはあまりしたくありません。 単にズボラなだけかも。4.6R が出たのでそろそろ入替え時かな。
NetBSD に手を染めたのは Sigmarion に搭載するためだったのですが、 唯一の CF スロットをストレージに塞がれては肝心の実用性に欠けてしまい、ちょっと意欲が失せています。 更にクロス開発環境もカーネルまではともかく、そこから先がまた結構な手間でいきなり手を出すには敷居が高かったかと反省。
ホントなら次期サーバになる予定だったのに騒音レベルが今ひとつなのと CD-R ドライブまで付けてしまったこともあり、 炬燵トップ機として手頃なのですっかり常用機になっています。