この春に発売された北海道野鳥図鑑は道内のファン必携の一冊。こうした図鑑は本州地域で観察される情報を元に制作されることが多いが、亜種の多く、観察できる時期も異なる北海道で使用するには今ひとつ納得がゆかないことが多い。図版の写真も気合いの入った美しいもので、日本野鳥の会、札幌支部の某氏によると今後、このような図鑑の発行は期待できないかも知れないとのこと。生態系の変化で観察が難しくなってきているのだ。明後日の8/3は西岡水源地での定例探鳥会が開かれる。集合は公園管理事務所前、午前9:00。参加には会員であることを問わないので、興味がある方はどうぞ。
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