朝日新聞のPR誌「一冊の本」の連載エッセイ「行雲流水録」を集めたのが
この「橋本治という行き方 <What a way to go!>」で
発行は一年前。「生き方」ではなくて「行き方」であって、「逝き方」でもない。
頭の回らない暑いこの時期にまとめて読むのはちょっと辛い。
橋本治の文章を読むのにはエネルギーが要る。
基本的には連載の一回分で完結しているようなものだからなおさらだ。
もう少し涼しくなってから一節ずつ読み返そう。
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