続けて工作シリーズ。これまた買い置きのインターフェース誌 2996.06 号付録の SH-2 基板。これも H8 と同じルネサステクノロジ社の製品であるが同社の H8 や NEC エレクトロニクス社の 78K などに比べると随分と強力なもので、結構な RTOS まで用意されている。前回も述べたようにこうした組込向け製品はスペックがすべてではないが、これが雑誌付録になってしまうというのはやはりすごい事だ。
RS-232C 用の D-SUB コネクタとピンヘッダを半田付け。電源は PC の USB コネクタから引張っている。FAQ ページや巷の情報によると、電源や DBGMD 端子周りに問題があるようだが、とりあえずテストプログラムのダウンロードと動作ができているから、様子を見て対処しよう。H8 のほうをもうしばらくいじってからにする予定。
SRAM 等譲っていただける方がいらっしゃいましたらよろしく。
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