Interface 誌、今月号の特集は KURO-BOX を題材に組み込み Linux での応用開発。これまでに LANDISK と USL-5Pには手を出したものの、KURO-BOX は扱っていない。新製品が出て KURO-BOX は安く売られているようだから、これを機に試してみるのも良いかもしれない。写真を見ると筐体の構造は先日修理した組み立ての面倒な DirectStation と同じように見えるが、利用者による分解・組み立てを前提とする KURO-BOX ではその辺りはどうなのだろう。
でもって来月号はいよいよ V850 基板が付録だ。予告を見て期待を膨らませている。「チョロQ用リモコンの制御」とか、この間メモしたネタもある。「CDプレーヤ」もやってみたいと思っているネタではあるのだけど、IDE 接続にポートを数多く使うので手持ちの付録マイコン基板では微妙にやりにくいのだよね。安価な小ピンマイコンではポートが足りず、ARM や SH2 ではちょっと勿体無い。8051 系がいいのかな。
Posted by masato at 09:17 PM今までlinuxはほとんどやって来なかったのと、何故か貰い物の、しかし引き出しの肥しになっている玄箱が有り、今月号のインタフェースは気になる所。
折角貰ったのに動かしていないのは、中古の3.5inchのハードディスクを買って接続してみた所、あっさり認識しないで撃沈。やはり私にはlinux道は厳しいのか?。別にNASを必要としていないし。
でインタフェース誌に話は戻って、取り敢えず立ち読みして来たのですが、linux入れて色々アプリケーションを立ち上げるのかと思えば、延々とビデオのエンコーディングの話ばかり。何なんだこの雑誌は?。
Posted by: hamayan at 03/03, 2007 09:37 PMhamayan さん、メッセージありがとうございます。
玄箱ネタは既にあちこちで扱われているので、ちょっと目先の変わったことを、と言うことなのでしょうかね。
私はどちらかと言えば(Net)BSDネタのほうが良かったのですけど。
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