Thu 10/30, 2008

LCD モジュール (2) [Electronics ]

インターフェース誌 ColdFire 基板特集(17)

先日書いた CQ-FRK-MCF52233 基板用 LCD 表示プログラムを SilentC のユーザドライバとして使えるように改造中。表示が出ないぞと思ったら、最初に書いたものはシステムクロックの設定が 40MHz になっていたために 60MHz(?) の SilentC 環境ではタイミングが合わなかったようだ。ディレイを適当に調整して表示が出るのを確認。ま、最初からいい加減だったものな。orz

固定文字列の表示ができるようになったところで、お次は SilentC からの文字列などのパラメータ渡しについて考えてみる。パラメータは基本的にひとつしか使えないから、とりあえずは文字列のポインタとすれば良いのかな。それとは別に SPI から PORTUB への変更も試してみよう。

第二回 ColdFireアプリケーション・コンテスト」には民事再生法の適用を申請した九十九電機株式会社が後援しているのだけれど、影響は無いだろうか。応援の意味でも応募してみたい。

Posted by masato at 09:15 PM
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コメント

ユーザ・ドライバに複数のパラメータを渡す方法も勝手に考えちゃいました。

http://noritan-micon.blog.so-net.ne.jp/2008-10-30
ユーザ・ドライバに複数の引数を与える方法

別件のアプリケーションで使ってみたところ、うまく動いているみたいです。

Posted by: のりたん at 11/05, 2008 12:38 PM

のりたんさん、毎度ためになります。
もうブログの記事だけで一冊本ができちゃいますね。
Wiki にインデックス用意しましょうか。

Posted by: masato at 11/05, 2008 05:33 PM
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