今夜はライブのハシゴで大忙し。って、佐田さんの追っかけをした挙句、移動の車に強引に便乗するという追っかけ道に反する図々しい真似をしてしまいました、ゴメンなさい。でも快く乗せていただき感謝してます。という訳で、一部には間に合わず、二部の CEPS & original flava のジョイントからになりました。先日の COLONY でのライブの再現ですね。こないだはギターとボーカルの音量が小さくて CEPS のメンバーの音ばかりが目立っていたんですが、今夜はナイスでした。ずっと「らしい」感じです。イイーー！！
Flore cafe は所謂「クラブ」です。おじさま向けのほうではなくてワカモノ向けのほうですね。普段は DJ プレイが中心なんでしょうか。このライブのために PA 等を用意するなど大変だったみたいです。The Gothamans の面々がイベントの主催に関わっています。
二部は DJ と佐田さんのギターのセッションから。Spaon から駆けつけて一息入れる間もなく、慌ただしくセッティングを済ませてから、DJ サウンドに乗って軽やかなプレイを披露しています。しばらく続いた後に、Ken さんのドラム、Shin さんのキーボードが重なり、いよいよ CEPS の登場。まずはインストで数曲。クラブミュージックを狙っているとの言葉通り、CEPS 自慢の強力リズムセクション(Ken さんのドラム、Asa-chan のぺース)が叩き出すのは、こういった場所にマッチする図太いサウンドです。でもオーディエンスは踊ると言うよりは、やっぱり聴き入ってしまうのですよね。
そしてボーカル Kutsu-Ring の登場。終わりそうで終わらない「カメレオン」にじれていたのか、歌いたくて堪らなかったというように今日もノリノリざます。先週の COLONY のライブまではずっとアコースティック編成での演奏が続いていただけに、CEPS & 佐田さんのギターの繰り出すビートの効いたサウンドは楽曲の違った魅力を見せてくれます。以前からの曲も新マキシシングル「914」での「Ame no iro - Shin@CEPS Remix」のような仕上がり。佐田さんも、Spaon でのクールなプレイとは一味違う、自分達の曲でリラックスしながらも熱いプレイを聴かせてくれました。今夜は Atsunori くんとの師弟競演もあったのですけれど、「ギターバトル」なんてのがあると楽しいかも。二部は original flava をフィーチャーということもあってか Shin さんのソロが少な目なのがちょいと残念。そんなこんなで、ほぼノンストップのまま最後の「914」までが演奏されました。グレイト！時刻はもう２時、年寄りには辛くなってきましたので、余韻を楽しみながら帰途に着きました。
Posted by masato at 02:25 AMいつもいつもいつもいつもいつもいつもお越しいただきまして、本当に本当に本当に本当に心より感謝しております！！
PA機材を自前で用意したり、プロのPAエンジニアに手伝ってもらったりと、所謂「ライブ・ハウス」とは違う段取り諸々に戸惑いましたが、なんとかかんとかライブを終了させる事が出来ました。
この前のMaybeよりは、音のバランスとか良かったのではないかなっと思っております。
これから、もっともっと頑張って機材、スキルを充実させ、いい演奏をイイ音で聞いてもらいたいなっと思っております。
こんごも、ジナフラ共々応援の程、よろしくお願いいたします！
でわでわ～
こちらこそ、いつもいつもいつもいつもいつもいつもしょーもない戯言に目を通していただくのみならず、コメントいただきありがとうございます。
昨年、初めてライブで聴いたときから CEPS & ジナフラ中毒なんです。もう目と耳が離せません。
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