しばらく前に見つけたのを購入して放って置いたままだった LANDISK HDL-120U。8月中は暑くて弄る気になれなかったのだ。それにようやく手をつけてみる。
LANDISK はいわゆる NAS なのだけれど、中身は Linux Box なので色々とカスタマイズ、というよりはハッキングができる。それ向けには LANTANK とか、玄箱と言った製品が用意されているが、同じようなものだ。まずはバックアップを兼ね、160GB の HDD にオリジナルの環境をコピーして取り敢えず telnetd を仕込んだところ。具体的な手順は LANDISK HACKING DIARY などに詳しい。iTunes サーバをこちらに移すのが当面の目的で、余裕があれば NetBSD 化も試みたい。
本格的に手を入れているユーザの Web ページなどを見ると本格的にいじるにはオリジナルのシステムを Debian (sarge) などに置き換えているが、コンパイル済みのパッケージを導入するだけなら Hacking LANDISK で紹介されているような方法で適当に済ますこともできそうだ。その場合にはライブラリなどバージョンの合ったものを用意しなければならない。
その他の情報リンク
今頃になって旧型(SH4)の LANDISK をいじり始めるなんてのは時流に取り残されている。リンク切れとなっている wizd on LANDISK のアーカイブは UNIX USER 誌(現オープンソースマガジン) 2004/11 号の付録 CD に収録されているらしい。
[2006.11 追記]
その後、とりあえず chroot による Debian 2.6 環境とバイナリパッケージを入れて、iTunes サーバとして動かしてみた。有志の尽力により、各種バイナリパッケージなどが用意されているが、ソースからのパッケージインストールは gcc やライブラリバージョンの関係でちょっと面倒なことになる。ここは適当に見切りを付けて NetBSD の道に進むべきか。
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