久し振りに CEPS、そして original flava の演奏が聴けました。オープニングは新田あつこさん。最初はギターの弾き語りで入り、二曲目からは CEPS をバックに従えて歌いますよ。 新田さんは NTT DoCoMo の CM にも登場されているそうですから、聴いたことがある方もいるでしょう。ワタシは初めてでした。さながら dorlis になった木村カエラ。って全然違いますね。それにしても歌伴の CEPS では面白いモノを見せていただきました。4 beat やラテンリズムを叩く Ken さんに、ラブリーなエレピを聴かせる Shin さん。
続きを読む昨年は皆勤だったのに今年は諸般の事情で数える程しか行ってない恒例、第一日曜昼のジェリコセッションでした。と言っても今日は渋谷さんと約束していた PC サポートがメインなんですけど。久し振りに行くと見慣れない方も随分いらして、って見慣れない顔はワタシの方ですか。セッションリーダーのO君は無職のまま、ベースのOさんは、また新兵器を調達しました。これで今年何本目でしょう。
東京に引っ越した original flava のギタリスト、佐田慎介さんの里帰りライブ。お馴染みの面々とリラックスした雰囲気ではあるものの熱いプレイが楽しめました。こうしてみると、やはり佐田さんはフュージョンばりばり、ややロックファンク寄りなんでしょうかね。ロックファンクであってファンクロックではないところがみそ、らしいです。ここら辺が凡人には謎でありますが、なんとなく判ったような判らないような。
続きを読むおもてのページで近所の小学校の標語看板を紹介したんですが、その中に「楽器を大切に」と言うのがありました。これはアコーディオンがモチーフになってますね。この「大切にする」ってのは人それぞれでして、常に綺麗にして、挙句に勿体無くて使えないってのは本末転倒ですが、綺麗にしていない、ボロボロに見えてもそれが粗末にしているとは必ずしも言えません。ビンテージものは例え綺麗にしていても汚く見えたりするし、使い倒す事こそが本望、てなポリシーの方もいるでしょう。ひとつの楽器だけでなく、沢山の楽器を大事にする事だってあるし、一度手にしたものは手放せないと言うことも。なんだか言い訳じみてきたんで、この辺で止めにしておきます。
一年振りに藤田貴光オルガントリオが千歳鶴・酒ミュージアムに帰ってきました。1年前がこのトリオの初ライブでした。あれからあちこちライブツアーを重ねてすっかり息があってます。思えば当時は結構固かったのかも。固いというよりは、裕一さん+K一郎さんコンビにオルガンの藤田さんがゲストと言う雰囲気でしたかね。
続きを読む身近に元関係者が居るのでヒジョーに書きにくいのですが、書いちゃいます。It's Groovy とはエレクトーン/オルガン奏者の佐々木昭雄さんの札幌地区クラスの発表会です[ササティーファンクラブ]。もう20年続いているのだとか。「エレクトーンでジャズを」とのコンセプトで、必然的にハモンドを意識したような音色が主に使われていますが、それならそっち系のドローバーでも付いてる楽器でも使えばいーぢゃん、てのは部外者の感想で、そこら辺は色々と大人の事情もあるのでしょう。
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