The brand new heavies が出たところで Acid Jazz の話なぞを。そもそも Acid Jazz に触れたのは 1990 年当時の会社の同僚の紹介で Incognito の "Tribes, Vibes and Scribes" を聴いたことに始まります。これにはすっかり参りました。それ以前には Sade や Matt Bianco が好きで聴いていたのですが、そのころはレコード店に行っても、この手はジャンル分けが曖昧で、Soul だったり World Music だったり、同じようなのを探そうにも難しかったんです。Incognito はその後すっかり有名になってしまいましたね。
続きを読むといっても、「赤いりんごにくちびるよせて」で始まる昭和二十年代のあの名曲ではありません。現在、「NHK みんなのうた」で放送中、椎名林檎の「りんごのうた」でございます。タンゴ調の哀愁を帯びたメロディにシュールな歌詞とアニメーション。御覧になられましたでしょうか。10、11月の放送となっております。
先月はメロンジャムに出かけてお休みしたため、二ヶ月ぶりのジェリコセッション。先月は大入り満員ということでしたが、今日は最初には人が少なくてちょっと心配。でもその後徐々に増えてきて結構な人数になりました。やはり普段からバンドで弾いていないと駄目々々ですね。皆さん、ゴメンなさい。
楽器を持たないでキチンとリズムに乗ることができるのが第一。でもってそれをプレイに反映させる基礎技術を習得すること。でもってフィンガリングからのアプローチを検討してみます。2フィンガーの場合、基本はオルタネイトなのですけれど、実はこれが出来ていません。特に低音弦への移動でレイキングになることが多いです。「リズムアンドベースメント」の「2フィンガーピッキング考察」なんかを見ると、スムースなピッキングのために敢えてそのようにしている例もあります。私の場合、何も考えずに適当な運指をしているため、オルタネイトにしろレイキングにせよ一音一音がきちんと出せていないという最低なことになっています。
続きを読む今夜の NHK、「夢・音楽館」のゲストは吉田美奈子あんど Lyrico。Lyrico って誰かいなと思っていたら、露崎春女さんが名前を変えたのですね。楽器を演奏していないとポンタ村上はなんだか「ヘンなおじさん」です。
続きを読む日付は変わってしまいましたけど今夜は vinnie's bar で CEPS のライブでした。こないだの People Tree 2003 での original flava との共演以来です。実はそれまで両バンドとも碌に知らなかったのですけどね。もうすっかりファンです。今夜は開演直前まで残業で明日も仕事だというK野さんを半ば無理矢理誘って出かけました。CEPS は初のソロライブということですが、皆さん色々と場数を踏んでいるのか余裕がありますね。リラックスした感じがナイスです。いろんなハップンも御愛嬌。北二十四条低音組合では勝手に CEPS を応援しています。
続きを読む北区にオープンした新しい、と言っても中古の楽器店Guitarle です。お店は小さくてあまり店頭に品物を置けないけれど在庫は山程あるから相談に乗ると言うことです。エレキからアコースティックギター、ベースまでリペアも受け付けています。
写真のカードではライブ、カフェスペース有りとなっていますけど、これは旭川店のものです。手書きの番号が札幌店の電話番号。
FM North Wave の 10 周年記念イベント Autumn Show Case の招待券が当たりました。招待券1枚で2人入場できますから、御一緒してくださる方は masato@bird.email.ne.jp まで連絡くださいませ。招待券がもう1枚手に入りそうなので3人まで OK。間がないので当日現地で待ち合わせになるかと思います。
日時 2003.10.27(Mon) 18:30 開場、19:00 開演
会場 KRAPS HALL (南4西6)
出演 SOY SOUL / SHY / VOVO Tau / a.mia
私の注目はやはり SOY SOUL ですね。
[2003.10.27] 当日になっちゃいましたが、まだあります。ぎりぎりまでメールのチェックはしますから希望の方はどうぞ。
結局、同行希望の申し出がなかったため、一人で出かけました。お陰さまで抽選にあぶれて会場前でうろうろしていた女性と一緒に入場。って、チケット1枚を持ち、三人連れで来ていて、私のようなカモを待ち構えていたのですね。それに見事に引っかかっただけで、それっきりでした。人気の SOY SOUL の出演とあって開演前から並んでいます。会場はオールスタンディングで年寄りには厳しいです。観客は圧倒的に女性が多くて、女性でも昨今は皆さん背が高いので、これまた辛いです。
続きを読むWWW サーバーのログをチェックしていて、私の Martin Guitar Kit 製作のページが紹介されている韓国語のページを発見。Windows XP などでハングル表示が可能なブラウザで閲覧できます。
My AcousticGuitar.com の掲示板
このページにでかでかと出ている写真は届いたキットを開封しているという図なんですが、もう10年くらい前のもので、現在の棲家でもありません。韓日翻訳のページを使ってちょいと追ってみたところ、アコースティックギター関連サイトの掲示板で、キットについて紹介しているということらしいです。日本では製作例を紹介しているサイトがいくつかあるが韓国では見つからない、なんてことも書いてあります。