11/ 1, 2004

CROSS OVER NIGHT Vol.2 [Live and Event ]

昨夜はミューズクラブ札幌「フィールズ」において CROSS OVER NIGHT Vol.2 が催されました。出演はVol. 1 に続いて 3colors でお馴染み山口哲也さん率いる T's Project、そして高中正義コピーバンドの Seychells。 Syechells は先日 NHK-BS で放映された「バンド自慢コンサート2004」にも出演して喝采を浴びたそうです。ちなみに Bass & Drums は前回出演の KAZAMA BAND と同じ mori-doba コンビ。

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11/ 5, 2004

KENGO. THREAD FLOW at Spa音館 [Live and Event ]

今月に入ってまた本業が忙しくなったりしていますけど、ライブには行きますよ。先日、林檎沼に引きずり込んでしまった小田島さんが参加している KENGO. THREAD FLOW、訪れるのは三回目のスパ音館。通常営業日には行ってないし、大人しくしている筈なのに、何故スタッフはたった三度行っただけのワタシの事を憶えているのでしょう。前回でかけたのは6月ですよ。優秀なスタッフを集めているのか、はたまた手配写真が回っているのか。そう言えば出かけているのは全て小野さんのグループの出演日でした。メンバーはいつもの "Kazoo" 佐々木さんに加えてキーボードには風間さんが参加しています。

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11/ 7, 2004

Jazzy Night! [Live and Event ]

ススキノの愉快なライブハウス、Slowhand の5周年記念企画、先月の "POPS!" に続く第3弾は "Jazzy Night!" でございます。今夜の出演は KAZAMA BAND、FATE、それにゲストに矢堀孝一さんを迎えてのスペシャルバンド。何となくあまり "Jazz" っぽくは無いような気もするのですけど、どうなることやら。

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11/15, 2004

ライブの無い週末 [Misc. ]

無い、ではなくて行かなかった、あるいは行きそびれたと言うのが正解なんですが、たまにはこんな週もあります。なにせ今年は昨年前半までとは人が変わったように色々行きまくっていた上に、サッカー観戦仲間に不義理をしてまして、そちらのお付き合いなどもしておりました。何が言いたいかと申しますと、コンサドーレ札幌、天皇杯4回戦・対ジェフユナイテッド市原戦、勝利おめでとうって事です。音楽ではなくともライブはライブなので、つまりは「音楽ライブに行かなかった週末」でした。

11/18, 2004

CD いろいろ [CD review ]

新譜、旧譜取り混ぜて最近仕入れた CD いろいろ。

塩谷哲 / トリオっ!、Wheelin' Ahead
意外にアコースティックなピアノトリオでの作はこの2枚だけ。昨年発売の前作のほうが好きかな。
Fried Pride / Street Walking Woman, That's My Way
ギターの横田明紀男とボーカル Shiho のデュオ。なかなか良い雰囲気だけど、評価は微妙なところ。 ところで 90 年代前半に Shiho という歌手が居たんだけど声も違うし別人ですね、きっと。
The JazzTimes Superband
Bob Berg(ts), Randy Brecker(tp), Dennis Chambers(ds), Joey Defrancesco(org) という豪華メンバーによるジャズセッション。デニチェンがジャズ?意外でも結構いけます。

11/20, 2004

晩秋参歌 [Live and Event ]

シンガーソングライターの田口昌由さん主催の企画ライブ。その田口さんの出演は一番初めで間に合わず。着いた時には白倉裕美さんギター弾き語りが始まっていました。小島麻由美風でいいかも。目当ては「ぎりぎり SOUL ず」と「KAZAMA BAND」なんですが、昨夜はバンドの出来以前に PA との相性が悪いのか満足な音で聴くことができず、がっかり。ブーミーというのか、低音域で音量は出ているものの音の輪郭が不鮮明で、何を弾いているのか判らないような感じ。「ぎりぎり SOUL ず」で特に酷かった。その癖にギターの金属的な音やボーカルは、それだけエンハンサーをかけ過ぎたように耳障り。ついでに苦言を呈しておくと、ステージ後ろから客席を凶悪にもスポットライトで直撃するのは止めて欲しい。後ろからのライトは人物の輪郭を際立たせる効果があるのですが、それ以前に見えないし、眼がやられます。

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11/22, 2004

新譜3枚 [CD review ]

11月下旬は新譜ラッシュ。まずは旧譜も取り混ぜて第一弾。

倉橋ヨエコ / 東京ピアノ
決して好きなタイプのボーカルではないのですが、これは前作までにも増してイイ!ポスト矢野顕子は「自宅6畳アパートにグランドピアノを持つ女」ヨエコで決まりか。@TOWER.JP の紹介ページも見るべし。
David Sanborn / Closer
大物揃い。
EPO / epocha 1980-1986
EPO さんのデビューから 1986 年までのベスト盤。ライナーノーツでのインタビューを読むと当時の苦労の様子が偲ばれます。エスケイプが泣かせるよなぁ。でも JOEPO 1981KHz は 45RPM のアナログ盤で聴かなくっちゃ。

休日明けには Double のジャズアルバム、東京事変の初アルバムも出るぞ。Double の方には、なんと Soulive が参加だ。

11/30, 2004

ピアノの森 [Live and Event ]

piano.jpgなんだか同じ会場に行くことが続くもので、今夜も KLAPS Hall。「ピアノの森」と題して、こうしたライブハウスでは珍しくグランドピアノをフィーチャーしてのライブでした。出演は Water Colors(P/B/Vo)、大澤育美(弾き語り)、bijou(P/Oboe)、柿本七恵(弾き語り)、Latte(P/B/Dr)とバラエティに富んでます。

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